必要に応じて利用できるのがメリット

荒川区では区民の健康づくりとして、さまざまな取り組みをおこなっており、必要に応じて利用できる仕組みを構築しています。男女問わず、若いうちからロコモティブシンドローム予防のために、独自に考え出したあらみん体操を実施しており、食事のアドバイスや筋力テストなども実施しています。年と共に身体能力の低下や、認知機能の衰えといった状態に陥ることをフレイルといい、寝たきりになったり、認知症につながるとあって、フレイルの対策にも注目です。孤食や人付き合いのなさといったことが大きな要因となるため、荒川区ではバランスの取れた食事を提供する飲食店、あらかわ満点メニュー提供店を増やしています。必要な栄養をとりながら、訪れた人たちと共に食事をすることで、孤食を避ける狙いもあり、一人で食事をする人におすすめです。現代社会では多くの人がストレスにさらされて生きていますが、心の病気は見えにくいものですし、人にも言いにくいという難点があります。そこで、心の病気をケアするために、区のこころのサービスと銘打って、本人による心の健康相談から家族による相談まで、幅広く受け付けています。女性の健康づくりの応援として、骨密度の測定や生活習慣予防に役立つ情報を、3歳時健診を受けに来たお母さんたちに向けて実施しています。1歳6か月及び3歳時健診で訪れたお母さんには、乳がん検診を受けることを促し、自分でできるセルフチェックの方法も伝授していることから、学んでおくと安心です。

ニュース